2018-06-18 第196回国会 参議院 決算委員会 第9号
この朝鮮戦争終結の場合なんですけれども、実は今、日本国内に国連軍、国連軍の地位協定第五条というものに基づいて、国内七か所の在日米軍の施設と区域が国連軍の施設・区域としても扱われています。これ、終結した場合、実は九十日以内にこの日本国内の朝鮮国連軍は撤退が規定されているんですけれども、この扱いについてはトランプ大統領と既に話合いを始めていらっしゃるんでしょうか。
この朝鮮戦争終結の場合なんですけれども、実は今、日本国内に国連軍、国連軍の地位協定第五条というものに基づいて、国内七か所の在日米軍の施設と区域が国連軍の施設・区域としても扱われています。これ、終結した場合、実は九十日以内にこの日本国内の朝鮮国連軍は撤退が規定されているんですけれども、この扱いについてはトランプ大統領と既に話合いを始めていらっしゃるんでしょうか。
いろいろ、非核化の問題とか制裁の問題とか握手の仕方とか、細かい話が出ておりますけれども、私は、一番重要なことは、今日は朝鮮戦争終結の可能性が高まる日であるということを強調しておきたいと思っております。と同時に、ある意味では、この東アジアの永続的平和の追求の道が進むのか、それとも新たな軍事対立にまた逆戻りするのか。
そうした観点から、アメリカのかつて国連大使を務めていましたボルトンが述べている意見が、私は非常に今後の日朝交渉あるいは六か国協議の上でも参考になるのではないかと思っておりまして、といいますのは、ボルトンいわく、朝鮮戦争終結以来の六十年間、北が繰り返してきた外交交渉は一貫して同じことの繰り返しだと、こう言っています。
また、昨日の南北首脳会談の共同宣言に朝鮮戦争終結へ協力とありますが、我が国は拉致問題解決をどのように進めていくのか、総理の御決意をお伺いいたします。 ミャンマーの軍事政権による反政府デモの武力弾圧で、日本人記者長井健司さんがお亡くなりになりました。心より御冥福をお祈り申し上げます。
○柴田(睦)委員 次に、期末手当削減問題ですが、人事院は、かつて現在と同じような深刻な不況に落ち込んだ朝鮮戦争終結直後の五四年七月に、九%程度の官民較差があるとしながらゼロ勧告を行い、五五年も同じ方針を続けました。